ストーンセラピストアカデミー
古代療法である石の施術は、脈々と受け継がれています
鉱石や岩石を使った療法は、古代の人々に広く根付いていました。 中世のヨーロッパでは宝石が薬として使われ、東洋では石を鍼治療 に使い、日本でも石を温石(おんじゃく)にして痛みの“癒し”と して使用してきました。今ではあまり見ることのできない「天空の 力を封じ込めた」石の施術は、私たちなどによって、少しづつですが脈々と受け継がれています。
当アカデミーでは、「石」の持つ「力」を効率よく利用しながら、東洋医学の経絡経穴論(ツボ)や温熱効果を取り入れた「ストーン セラピー温石薬石整体術」を広めるために設立されました。ストーンセラピーは石の温かさでお客様の筋肉をほぐしますので、お客様の体にとってもセラピストにとっても負担の少ないすぐれた唯一無二の療法です。私も石を使い、自らの手を通してお客様と触れ合えるすばらしい仕事であると日々感じております。
この一生の 技術を一人ひとりに大切に伝え、単に気持ちいいだけではなく「本当の癒し」を実現できるプロを育てています。